当院の入れ歯治療

入れ歯をお使いの患者さまは、「よく噛める入れ歯は、自費でないと作れないのではないか」と考えている方が多いと思います。しかし、費用のご負担を心配されて、しかたなく保険治療の範囲内で入れ歯をお作りになる方もまた多いかもしれません。

保険の入れ歯と、自費の入れ歯の差は、どこにあるのでしょうか。実は、その差は材料の違いであることが多く、保険治療の範囲内で作る入れ歯と自費のご負担で作る入れ歯との間に、技術の差はそれほどありません。

当院では、保険治療の範囲内でもお口にぴったり合う入れ歯を作ることが可能です。院長は入れ歯作成について、35年以上の経験があります。さらに最新の入れ歯治療の情報を取り入れるために、継続して勉強を続けており、いまでも定期的に勉強会に参加して技術の向上につとめています。

こうして今まで培ってきた技術と経験で、保険治療の範囲内であっても、特に舌があるためはずれやすいとされる下あごの入れ歯であっても、お口にぴったりと吸着する入れ歯を作ることができるのです。

費用のご負担を気になさることなく、より多くの患者さまにぜひ当院がお作りする入れ歯をお使いいただきたいと考えております。

保険治療の範囲内だけでなく、自費のご負担による、特別な入れ歯をお作りすることもできます。

自費による入れ歯で当院で特におすすめしているのは、金具のない入れ歯「スマイルデンチャー」です。自費でご負担いただく入れ歯の中でも、比較的費用を抑えてお作りすることができることもあって、ご好評をいただいております。

スマイルデンチャーとは、連結部に金属を使わず、ナイロン樹脂で作られた、薄くやわらかい入れ歯です。見た目が自然なのはもちろん、やわらかく弾力性に富み、割れにくく、薄く、吸着性がよいのが特徴です。

当院でお作りしたスマイルデンチャーには、独自の補償を行っています。お口に合わなくなったり、壊れてしまったりしても、特別価格で新たにお作りいたします。